初めてのモルタル壁塗替え　鎌倉市Ｗ様

高圧洗浄です。
外壁　門ペイ　階段の高圧洗浄を行いました。

窓の周りに付いていた、木材を取り外しました。
塗装工事終了後、復旧する際はハードウッド（お手入れの少ない木）　イペ　にて作業を行います。

モルタル外壁塗装　下塗りです。

玄関ポーチの天井です。　　昨日　しみ抜きをしましたが、もう少し行いたいと思います。

左の写真　がしみ抜き材を塗っているところです。　2種類の薬剤を使って処理を進めます。
右の写真　がしみ抜き後です。

色の確認をさせて頂きました。　　キシラデという防腐塗料。

右の写真　の　左側が塗装済み　　右側が塗装前です。
打ち合わせの結果、この色で作業を進めさせていただきたいと思います。

北側の外壁塗装は2層目です。　　引き続き、膜厚と仕上がりを考えながら塗り込みます。

日差しの塗装です。　　 ラッカークリアー塗装です。
非常に溶剤性が強い塗料ですが、耐候性に優れていて品質も高グレードです。

写真は　左から　1回目　2回目　3回目の塗装作業です。
乾きが早い材料なので、取扱いが難しいですが作業工程は進める事が出来ています！

（つや消しなので、しっとりと感じで仕上がりました）

東面と西面　モルタル壁の塗装　4回目です。

破風板の塗装です。　塗料の種類はペンキと言われるような、塗装の膜をはる材料ではなく、浸透して腐食しずらくする防腐剤を塗り込みます。（2回塗りまで行いました）

破風板　太陽が良く当たる面は4回目の塗り込みます。
やはり、太陽光が良く当たり、雨が当たる個所は傷んでいますね。

先日、ドアに塗られていた塗装をはがしました。　そして、木から出てくる灰汁（あく）を落としました。

白木（しらき）の状態になっておりますので、まずは色付けを行います。
そして、吸込み止めの塗装。

その後に、仕上がりを左右するサンディングシーラーという材料を塗ってあります。

このあと、ケレン（ペーパー掛け）を行い、ラッカークリアー塗装（つや消し）を2回塗りますと完成になります。（状態によっては工程が増える事もあります）

雨トイの塗装（ツヤ控えめの3部ツヤ）にて塗装しています。

右の写真は　水切り塗装です。

ウッドデッキの塗装です。
ウッドデッキは　1階と2階の立体式タイプなので、塗りがいがあります！。

上の写真は　2階部分の手摺りの塗装です。（塗る前に下地調整もしてあります）

手摺りは２回塗ってあります。

先日塗装した、サンディングシーラーという材料にペーパーを掛けます。
この作業の段階で、表面がツルツルになります。

そして、ラッカークリア（つや消し）を塗ります。
そしてペーパーを掛けて、更にラッカークリアーを塗り　仕上がりです。

屋根の端です。　　屋根材の塗装は必要ありませんが、金属部分の塗装は必要です。

しっかりと塗っておきました！

古い窓枠を撤去し、しっかりと塗装。
そして、新しい窓枠を取付しました。　　腐食しにくいハードウッドにて作業。

仕上げのビスは化粧ビスを使って仕上げてあります。

左の写真　ウッドデッキの塗装

右の写真　玄関ドアの装飾材のリペア塗装

家の周りの清掃　片づけ。

右の写真は　外に立っている配水管の固定バンドです。
以前が鉄製で錆びていましたが、　今回は　”ステンレス製”　に交換しておきました！

あと、後付け水切りの取付や車庫シャッターＢＯＸの塗装など残っています。
後日　お伺いさせて頂き、作業をさせてくださいませ。。。

まずは、密着性を上げる為に下地調整（左の写真）

右の写真　密着プライマーです。

仕上げ塗装です。　　合計４回塗りをしてあります。　　これで、すべての工事が完了しました。