サイディング/カラーベスト屋根塗装工事　【横浜市　Ｓ様邸】

雨漏り対策①　破風板

雨漏り対策②　ベランダ廻り

雨漏り対策③　窓からの進入

雨漏り対策④　ベランダ笠木

雨漏り対策⑤　外壁貫通部（配管）

雨漏り対策⑥　外壁貫通部（換気フードまわり）

足場の組立の様子

全体に足場を掛けさせて頂きました。

明日は高圧洗浄となります。

作業報告　立木

外壁サイディング・破風板・雨トイ　高圧洗浄の様子です。　積年の汚れを落とします。

ベランダの内部　洗浄　　シャッターも洗います。

駐車場のコンクリートも一緒に洗わせて頂きました。

玄関周りに簡易照明を取付けしました。　　S様　工事中、宜しくお願い致します。

最初に。　　見積り調査の時に屋根材のひび割れを確認。　劣化して”破損”してます。　

カラーベストを高圧洗浄。　　他に割れや異常が無いかを確認しながら。

ご近所に飛散しないように、養生対策。　雨トイの中も流します。

カラーベスト　高圧洗浄の完了です。　　元々は濃色グレーでしたが、塗装が無くなってますね・・・。

作業報告　立木

地面　シート養生になります。

サイディング目地の撤去です。　交換します。

雨トイを切断。　　サイディング目地の交換作業をするためです。

雨トイを外して、コーキング目地を撤去。

作業報告　立木

サイディング目地　マスキングテープを張ります。

プライマーを塗ります。（コーキングの接着材です）

目地の底面にボンドブレーカーテープを張ります。　このテープを張ると、コーキングが底面に密着しないようになります。（離型テープ）　　非常に重要な作業です。

サイディングのみに密着させるようにします。

新しいコーキング材　＝　オートンイクシード（超耐久型コーキング材）

たっぷりと注入いたします。

マスキングテープをはがして、仕上がり。　　明日も同じ作業です。

作業報告　立木

２階　西側　コーキング目地作業を行います。

古いコーキング材を撤去。

昨日と同様に、たっぷりとコーキング材（オートンイクシード）を注入いたしました。

明日もコーキング作業を続けます。

作業報告　立木

エアコン配管カバー。　　塗装前に外しておきます。

エアコン交換する時に、塗装が出来てないところが出てこないようにしましょう。

窓サッシ廻りのコーキング処理です。

ベランダ笠木　サイディング壁との接合部。　　雨漏りしやすい所です。

ベランダのオーバーフロー管廻り　・　換気フード廻り。　　壁を貫通しているところは全て防水処理。

サイディングと軒天　こちらも雨水が入り込み事があるので、注意が必要な所。　　Ｓ様　必要な防水処理を進めさせて頂きます。

作業報告　立木

排水管　壁貫通部です。　　大分劣化が進んでおり、雨水が入る状態でした。　　補修完了です。

外壁サイディングのひび割れ。　　ひび割れ周囲でボロボロになっている所を除去。　　防水処理を行いました。

台所換気フードです。　　

ベランダ排水管　

排水マスを外して、配管だけにします。　　管の廻りのコーキング処理。　　

エアコン配管です。　　壁貫通部なので、カバーを外して内部の粘土交換をしておきました！

作業報告　立木

スレート屋根作業です。

棟押さえ板金のジョイント　防水コーキングです。

棟押さえ　強風で飛ばされないように、念のためビスにて補強しておきました。

スレート瓦の欠損部です。　　スレート瓦は年代によって割れやすい物があります。　　写真のところは、雪止めが原因で割れてしまったようです。

接着材をぬってから、スレート瓦よりも一回り大きい板金を差し込みます。

板金が密着したら、その上にさらに接着材を塗って、破損したスレート瓦を取付けます。

（現状回復です）

破風板と屋根廻り　雨が差し込むところなので、コーキング処理。　やっておけば安心です。

軒天についている換気口。（屋根裏の熱を放出している所）　　プライマーを塗り進めました。

作業報告　立木

スレート屋根の下地強化塗装です。　　浸透して強固になる塗料。　　たっぷりと材料を使用します。

台所換気扇。　サビが・・・。　大分進んでいるので、サビ処理を行い、サビ止め塗料を使いました。

スレート屋根　下地強化塗料が乾燥しましたので、金属部分に下塗り。　　ガルバリウム鋼板という金属なので、専用の塗料を使用します。

破風板に下地強化塗料。　太陽光で表層劣化が激しかったです。　強固にする塗料にて処理。

雨トイです。　密着プライマーを使用します。　（素材に合わせて塗料を変えて施工）

窓廻りのビニール養生を進めました。　　Ｓ様、常用の部屋は換気対策をさせて頂きます。

作業報告　立木

サイディング壁と軒天　下塗りです。　　防かびタイプの下塗り材。

午前中に作業した、下塗りが乾燥している事を確認。　　もう１度、下塗りをします。　　次に使用する下塗りはサイディング専用の下塗り材。　厚みを付けることが出来るタイプなので、サイディングの釘廻りなどに発生する ”小さいひび割れ” に有効です。　

これが、サイディング専用の下塗り材　　プレミアムなんてネーミングされてます。。。　実際、非常に良い塗料です。

サイディング壁　下塗り２回目を作業した所です。　引き締まった感じになりますね(*^_^*)

こちらは軒天。　　防かび塗料の上塗りを行います。

ベランダ上げ裏です。　　手摺りから雨水が入っていたので、写真の様な腐食を起こしてます。

※　見積り調査の段階できちんと調べてあります。

腐食の程度は、後日調査いたします。

↓

確認しました。　壁下地となっている部分が腐食しておりました。

梁（はり）は問題はなく、キレイでした。　サイディングを固定している釘の状態を何本か確認しましたが、腐食が激しいのはこの下部分だけのようです。

Ｓ様　見た目は気になりますが、シロアリなども居ませんので、これ以上腐食が進まないように処理をして、今後の経過観察をしていく方向で良いかと思います。

強度の問題が発生していれば、サイディングにひび割れなども入りますが、そのような症状もありませんので、ご安心ください。　（放置していたら数年後は分かりませんが。。。）

今回の工事できっちり雨漏りは止めておきます。

サイディング壁　中塗りです。　　Ｓ様　お打ち合わせしたカラーにて施工しております。

スレート瓦に下塗り２回目。　　遮熱塗料用の下塗りです。

破風板。　　ラジカル系塗料　

耐久性が抜群、日本ペイント製の”ファインパーフェクトトップ”です。

先ほど、遮熱用下塗りをしたスレート屋根。　　白色なので、ひび割れが見つけやすいです。

ひび割れ１本１本に、防水コーキングで補修します。　　スレート屋根は防水性が低くなると、ひび割れが出やすくなります。　　

続きまして、遮熱フッ素塗料です。　　中塗りを進めました！

スレート屋根の重なり目を広げる作業です。　　タスペーサー取付け。

水が流れ抜けるようにする、重要な作業です。

スレート屋根、　上塗り（仕上げになります。）

スレート屋根　仕上がりの様子になります！　

破風板です。　　雨漏りしていたのでメンテナンスです。

破風板だけが腐食しており、内部の下地板は腐食していません。　（外壁側の雨水が廻っていたようです。）

不燃系ボード材を段取りしました。　　　サイズを合わせて加工いたします。

雨がこれ以上入らないようにするための、防水コーキングを注入。　そして、ステンレスビスにて固定します。

プライマーを塗っておきましょう。　　プライマーには撥水効果があるので、工事中の雨水などの対策になります。

補修完了です。　　後日、仕上げ塗装を行います。

破風板です。　　　ラジカル系塗料にて施工。　（ファインパーフェクトトップ　・　日本ペイント製）

先日、雨漏り確認した所。　　下地の異常は極めて少ないので、これ以上腐食が進まないように処理をする計画をしました。

【雨漏りヶ所　散水確認】

雨漏りしていた原因廻り　全体に散水します。　

１時間ほど調査しましたが、雨漏りしないことを確認しました！

Ｓ様　これにて補修はＯＫです。　

※　但し、雨漏り補修工事では”絶対に直った”と言うことはできませんので、経過観察をしていくようにしましょう。　私も適当な期間を空けて確認にお伺いします。（２年～３年様子見れればと思います）

昨日、散水テストをして雨漏りが止まった事を確認しましたので、解体したところを復旧します。　

ビスはきちんと効きます。（腐食してない証拠です）

ベランダ側　サイディング壁の塗装　中塗りです。

続いて、雨トイ。　　上塗りです。

ベランダのサイディング壁　中塗りが乾燥しましたので、上塗りを行いました。

サイディング外壁塗装　

まだ手を付けてない所の作業を進めます。　　今日は下塗り１回目を施工しました。

本日はサイディング塗装　下塗り２回目です。　　塗装の厚みをつけて、上塗りの仕上がりを良くする為の工程です。　　小さいひび割れなども、この塗料で覆う事が出来ます。

Ｓ様　塗装の肉厚が分かるかな？　と思い、パチリ・・・しました。

サイディング壁のコーナー補修です。　　小さいひび割れが発生してましたので、金物を取付。　　長期安心出来る様にする為の処置です。

こちらはベランダの壁廻り。　　雨漏りしていたところです。　　小さい割れがありましたので、金物を取付け。

サイディングのアイジャクリ部です。　　細いスキマですが、暴風雨で壁裏に雨水が入る事がありますので、防水処理をいたします。

Ｓ様　外壁塗装　中塗り （上塗り１回目）になります。　　塗料は薄めずに施工します。

サイディング壁の中塗りです。　　

外壁コーナーに取り付けをした金物。　　こちらも下塗りをしてから仕上げます。

サイディング壁　上塗りです。（ベージュ色側）

色見切り　まっすぐなラインを出します。　　給湯器カバーを外すと、ここにも塗装が必要なサイディングが出てきます。　　こちらも塗装致します。

ベージュ色のサイディング壁は仕上がりましたので、付帯塗装を進めます。

シャッターＢＯＸです。　上塗り工程。

出窓屋根です。　　こちらも上塗り工程になります。

ベランダ床　防水コーティングです。　　プライマーを塗ってから、ウレタンコーティングをしました。

今までの防水層を保護するためのコーティングです。　　紫外線・雨などから防水を守ります。

ベランダ床　防水コーティング　２回目です。　完成！　　ピッカピカになりました！

壁を塗装するために外していたエアコンカバー　　元に戻しました。

付帯塗装の残りです。　　写真は雨トイ。　　もう数日で工事が完了します。　　Ｓ様　最後まで宜しくお願いします。

最終工程に入りました。　　表札・ポスト用の外塀です。　　新品のようにキレイにしたいと思います！　まずは下塗り工程から。

続いて、風当たりの強い面など、水アカ対策です。　　工事前に窓下に発生していたので、工事後はキレイが長持ちする為に　水切り　という物を取り付けします。

水切りを取り付けしたら、上部にコーキングをしておきます。　自然に水が流れるようになります。

外塀、　中塗りを進めます。　　元々、ジョリパットだったので、風合いを壊さないようにつや消し塗料にて施工します。

防水コーティングをしたベランダの床　敷物を戻します。

水切り金物、見切り部分を塗装仕上げ。　　今日はここまでです。　あと数日で工事が完了します。

塗装工事　最終日です。　　外塀の仕上げを行います。

汚れ防止塗料を塗り込みます。　　大変恐れ入ります。　　萩原、この日は完了検査しておりまして、たまには写りたいとの事で、写真にカットイン？　させてもらいました。　（笑）

完了チェックもすべて終わり、後は足場解体になります。　Ｓ様　しばしお待ち下さいませ。

足場の解体が完了致しました！　　　Ｓ様　全体の写真になります。

ベランダ廻りからの写真になります。

Ｓ様　窓下水切り　を取付けさせて頂いた窓です。　　　　窓に発生する水アカ対策。　　　工事後もキレイを長持ちできるように工夫させて頂きました。

これにて全ての作業が完了となります。　　　Ｓ様　有り難うございました。　　今後とも宜しくお願い致します。