海老名市 屋根/サイディング塗装 Ｔ様邸

今日から、足場を立てて工事を始めます。
しっかりと頑張りたいと思います！

コーキングを充填する前に、接着剤を塗ります。　　よく、この接着剤塗らない業者さまが居ますが、これを塗らないと"界面剥離"という症状を起こす可能性が高くなります。

見えなくなる部分の作業って本当に大切なんです！！
Ｔ様！　しっかり仕上げますのでお待ちください。。。　<(_ _)>

窓のビニール養生をしました。　　塗装が飛び散るのを防ぐ役目です。
Ｔ様　少しの間 窓をあけてもビニールがあるので換気が出来ません・・・。
出来るだけ早く取れるように頑張りますので、宜しくお願いします。

※　どうしても換気がしたい！　というときはビニールを破って下さいね。

駐車場の脇の雨トイに張ってある、テープです。　（笑）
Ｔ様　ご主人様　ボキャブラリー高すぎです。

この部分だけは塗りたくない・・・。　　気持ちとしては残しておきたいです。。。

サイディング壁に下塗り（接着剤）を塗装しました。　　
油性系の下塗り材を使っているので 若干の匂いがしますが、この下塗り材が　今後　数十年の外壁の基盤となりますので、しっかりと塗り込んで行きたいと思います。

傷みはじめの塗り替えなので、塗るとテッカテカになります。

ウレタン・シリコン・遮熱塗装などはこの下塗り（接着剤）の上に乗せるものであって、外壁に吸われてはいけないという原理から考えると、早めの塗り替えは長持ちする塗装につながることが分かります。
（これは　他の塗装業者様が知らないような 塗装マニアのジャパンテック神奈川方式なので、意味が分かりにくいかもしれません。。。）

普通の外壁サイディングの場合は、↑　↑　上記写真作業内容 は必要が無いのですが、
Ｔ様宅のサイディング壁は必要でした。

それは、サイディングの切り口がむき出しになっているからです。
色々な外壁の種類がありますが、外壁にあった塗装工事方法とはこういった事だと思います。

Ｔ様！！　　お留守の際でもしっかりと工事を進めておりますよ～。　(#^.^#)

こういったのを掲載したことが無いのですが、油性下塗り材の威力がわかります。
ビニールの上に下塗り材が付着した部分を見てください。。。

ビニールが収縮しているのが分かります。　　≪ビニールを溶かした≫という事です。

恐るべし、油性下塗り材！

浸透する下塗り材を使っています。　素材に吸い込ませてやるように塗るのがコツです。
ガツガツやると、下塗りが均等にならないんです。

屋根の傷んでいる部分です。　　この白い部分は屋根材の素地です。
屋根の黒い部分は塗装が残っている部分です。

これらを見たときに、どうすればよいのか？　　　
現場での判断が大切になります。

傷みが違うのですから、それなりの対応が必要になります。
この状態のまま 上塗りをおこなうと、
正しい塗料の耐久性が発揮できないため、傷みが早く現れてきます。
その結果、屋根のひび割れが出てくることが分かっているんです。

下塗りの２回目を行います。
しっかりと塗り込んで行きます。。。　　　(@^^)/~~~

屋根塗装の中塗りです。　　　お客様と打ち合わせした色で塗っていきます。
下塗りをしっかりと行っていますので、凄くきれいに仕上がっていきます。
後日、この上に上塗りを行いますので、計４回の塗装作業です。

外壁塗装の中塗りです。　　
外壁の色分けをするので、先に面積の広い方を塗り込んで行きます。
使っている塗料は、セラミック配合タイプの油性シリコン塗料です。
シリコンが多く入っている、本物の高耐久・高耐候型の塗料です。
※　ちなみに、耐久性と耐候性の意味は別です。

しっかりと上塗りを塗り込みました！　　　
広い面積の部分の色合いはほとんど完了ですが、細かい部分は残っています。　　　

屋根の仕上げの塗装を行いました。　ピカピカに輝いています。
天気が良くて作業がしやすい日でした。　　仕上がりも最高です。
※　１Ｆの屋根の仕上げは最終日にやる予定です。

雨トイの塗装をしました。　（出来る部分だけ）

黒というのは、光り輝くともの凄くきれいです。
ご主人様、　次に張る コメント入りシールの下準備は進めておりやす！！

使っているのは、汚れにくいセラミックウレタン塗料です。

家の周りの清掃を行いました。　　現場から帰る前には清掃をするように心がけています。
家の周りがきれいになると、お客様も気持ちが良いですよね！　(@^^)/~~~

雨トイと破風板の間の部分です。　　ここは雨の跳ね返りを受ける部分ですので、きちんと塗装して長持ちするようにしておきます。
狭い隙間なので、ハケでゆっくりやらないとキレイに仕上げられません。

地上から見えない部分なのですが、しっかりとやっておきます。　(#^.^#)

家のあちこちにある、シャッターの塗装を仕上げておきます。
密着性にすぐれた セラミック複合ウレタン塗料を使っています。

ビカビカに輝いております！　　納得のしあがりでございます。

工事の前にベランダの上の写真の部分に水アカが出ているのを発見しました。
なので、今後、美観維持のために雨筋ストッパーをという部材を付けておきます。

Ｔ様　これは、見積もり時の打ち合わせにも入れていた件です。
（今日、お会いできなかったので・・・）

屋根　棟押さえの継ぎ目の止水処理しています。
耐熱性を考えて　変成シリコンを使っています。　（シリコンは熱に強いです）

玄関回りのサイディング壁の塗装です。
単一色のサイディングではなく、多彩色サイディングでしたので、透明な塗装をします。
ＵＶカット塗料（セラミック配合）です！

明日は、足場の解体をします。　　最終　仕上げになります。

基礎のひび割れを補修します。　　この割れている部分は保護モルタルという部分なので、基礎本体の問題はないのですが、美観の上で補修をしておきます。
ハケで塗っているのはアルカリ性のモルタルです。。。

後日、改めて仕上げ塗装作業にお伺いしたいと思います。

作業の９割は完了していますが、残りは、

①　基礎の塗装　　②　雨トイの塗装補修　　③　若干の清掃　　などなどです。

本日、Ｔ様と最終作業前に一緒にチェックをしました。
明日から天気が梅雨空模様なので、少しお時間を頂くと思いますが、
最後まできちんと対応をさせて頂きます。

基礎塗装・雨トイの補修・給湯器配管カバー内部塗装　などが完了しました。

これで、全ての作業が終了しました。