横浜市鶴見区 ＡＬＣ塗装 ウレタン防水 Ａ様邸

今日から、工事がスタートしました。

外壁ＡＬＣ　防水型塗装
鉄骨階段・屋上手摺り等　セラミックウレタン塗料（旧塗膜全て撤去します）
屋上防水　　ウレタン通気緩衝工法　（雨漏りしているときの工事方法です）
板金工事　　笠木という部分（手摺りの付け根）を新しく板金にて加工取付します。

Ａ様。　玄関前清掃しておきました。
６月８日からのお祭りにはきれいな状態で迎えられるように、頑張ります！　!(^^)!

屋上の手摺りのサビを落とします！　　古い塗装（お施主様が塗装された）部分も撤去します。

この作業をすると、鉄の塗装は長持ちするんです。
錆の処理をきちんとしなかったり、古い塗装をきちんと見分けないと、
せっかくお金をかけてもすぐに老朽化するケースが大変多いですよね。
なので、しっかりと処理をしていきます。

だいぶ進みました。　　手摺りのサビを落として、古い塗装もかなり落とせました。
色々な工事方法がありますが、機械を使って塗装前の下地調整を行います。

明日も下地調整を行います。

また、明日からは屋上の防水工事も始めますよ♪　　!(^^)!

錆を除去して、古い塗装を撤去しています。
これを２種ケレンと云います。　　
防水工事と絡んでしまうので、明日からは外壁ＡＬＣの補修作業に移りたいと思います。

ベランダの下の防水層には水が大量にありました。
『雨漏り』の状態になっていたのが、良くわかります。　　
この雨が入り込んでいる場合の防水工事の方法は、『通気緩衝工法』という方法になります。
下地が湿気を多く含んでいる場合には、下からの湿気を通気する工事のやり方が必要になります。
Ａ様宅宅に行う防水工事は、
『ウレタン塗膜防水　通気緩衝工法』という形式になります。

しっかりと進めてまいります。

屋上のウレタン防水の下塗りをしています。
写真はありませんが、脆弱な部分は取り除く作業は完了しています。

今日の作業写真をまとめて掲載してます。（本当はもっとあるんですけど・・・）

床に張っているシートは屋上の内部にたまっている湿気を抜くための専用シートです。　
緑色のテープは通気シートの間を湿気が循環するために張り込んでいます。
そして、パイプのようなものを立ててます（脱気塔といいます）
そこから湿気が抜けてくる仕組みになります。

鉄骨階段の裏側のサビ止めを塗っています。
使っているサビ止めはサビ抑制効果の高い材料です。　
下地処理をきちんとしているので、これで長持ちします！！

ベランダの一連の作業です。　ベランダの床から雨漏りしているので、内部に入っている湿気を抜くための通気シートを全体に張りました。
このシートの役目は、内部にたまった水（液体）が水蒸気（気体）に変わって出てくる原理を利用しています。　　このような工事方法にしないと、下からの湿気が原因で、防水がふくれてしまい、ダメになってしまう事間違いなしです・・・。

屋上のウレタン防水です。
昨日は湿気を通気する為のシートを張りましたが、今日はそのシートの上にウレタン防水を流しました。　ウレタン防水に厚みをつける為に、コテ塗りです。
更に、もう一層　コテ塗りにてウレタン防水を流しますが、それは来週になります。

外壁コーキングの劣化している部分をカッターにて切除しました。
新しいコーキング材を充填する前に接着剤を塗っておきます。

充填したら　ヘラでならして　ＡＬＣの継ぎ目処理の完成です。

明日は、この止水処理　４００ｍです。　　　頑張ります！！　(#^.^#)

ベランダの床にウレタン防水を流しました。　　明日仕上げのトップコートをやります。

屋上もベランダと同様にウレタン防水を流しました。
明日完了予定です！

屋上とベランダのウレタン防水　通気緩衝工法　工事完了です。

排水口には新しいふたを設置しました！　パイプのような筒は、湿気を循環する部材です。
防水作業は無事に完了しました

Ａ様の外壁ＡＬＣにはハイグレード型コーキング材を使っています。
このコーキング材（止水材）は非常に乾きが悪いという特徴があります。

屋上手摺りのサビ落としの作業を行いました。
防水工事が絡んだため、出来る作業が制限していましたが、防水が完了したので、鉄部の下地処理対応をしていきたいと思います。

明日は一日お休みしまして、日曜日にサビ抑制作業を行いたいと思います。

サビを落としましたが、深く進行している部分など　若干残っている部分もあります。

そんな部分にはこの材料を塗装します。　　これを塗ると、残っているサビをすべて不活性化させることができます。

サビ止め材を塗装します。　　幾度も記載してますが、強めのサビ止め材を塗ってあります。

この孔（あな）が開いている部分に雨が入り込まない様に、止水処理をしました。
でも、この部分には上から笠木板金をかぶせる予定にしてあります。

今日も手摺りをケレンし続けます。　　　音がうるさくて、ご近所の方には大変申し訳なくおもっております。　　間もなく下地調整作業のケレンも完了します。

サビ止め作業も同時に行っているので、進み方が遅く感じますが、
Ａ様とのお約束ですので、きっちりと対応をしていきます。

下地処理をした後に、笠木という部分にガルバリウム鋼板という物をかぶせます。

こうすることによって、より長持ちする状態になりますし、雨漏りも止まります。
Ａ様宅様に注文にて取り寄せをしています。
この色に合わせて、手摺りなども塗っていきますよ　!(^^)!

手摺りにの下地処理（サビ取り）が終了しました。
穴が開いている部分がありましたので、アルミテープを張りつけて補修をします。

外壁塗装の下塗りをしています。　　下地調整が完了しましたので、ここからはかなりのスピードで毎日の作業が進んでいるように見えると思います。

塗装の秘訣は下地処理にポイントがあります！

引き続き頑張りたいと思います！

外壁の素材はＡＬＣという物です。　
ＡＬＣとは燃えにくく　軽量な材料として、鉄骨の建物の多くに使用されています。
ですが、塗装業者からしたら　きちんとした塗装を行っておかないとトラブルになる為、注意が必要です。

ＡＬＣは軽石のように巣穴がたくさんある外壁材で、
塗装の膜が無いと雨をすべて吸水してしまい、大きなトラブルになります。

Ａ様宅で使用している材料は、雨漏りしていることもあったので、
防水塗装　という、普通の塗装とは種類の違う材料を選んで塗装しています。

※別の業者様から防水塗装という言葉を耳にしますが、ほとんどは塗装の事であって、
　本当の防水塗装とは別カテゴリーに位置しますので、ご注意ください。

Ａ様　最後まで頑張ります！！

鉄骨階段のサビを落として、古い塗装もある程度落としましました。

ここまでやるのはちょっと大変ですが、耐久性は抜群になります。
手のかけ方っていうのは、ポイントがありますよね　(#^.^#)

鉄骨階段にサビ止め塗装をします。

見違えるようにきれいになってきます。　　引き続き、頑張ります！

鉄骨階段の上塗りです。
床には通気型防水を行いますので、プライマー材を塗っておきます。

車養生。　　飛散対策です。　　
家の周りのアスファルトにケレンカス（サビなど）が入り込んでしまっているので、
掃除機にて清掃しました！　
石を吸い込んでしまってすぐに満タンになる始末でしたが、、、(T_T)/~~~

明日も頑張りたいと思います！！

エアコンのドレンホースを直しました。
（ドレンホースとはエアコン内部で発生する水の排水管です）

エアコンのガスが通る"冷媒管"のテープ巻きを修復します。

防水層にひび割れが入った際に、水がたまりやすいところであれば、
自己修復する防水材を塗りました。

かなり特殊な防水材ですが、個人的に気に入っている材料です。
２回塗りをしましたので、後日、上塗りをしたいと思います。

全体の写真を撮っていなかったので、撮らせて頂きました。
配管の保温チューブ　途中までで終わってしまっていますが、改めて続きの作業をしたいと思っています。

工事中　ご飯を頂いたり、お茶を頂いたり、すごくうれしかったです。
お水を頂いて、目の前の駐車場を高圧洗浄にて清掃しました！！
（鉄骨のケレンカスも清掃しました。）

鉄骨階段の床面の仕上げをします。　防水処理は先日に完了しています。

本日は、表面のトップコート処理をしました。

Ａ様からのご依頼で、配管の保温チューブもキレイにまとめます。

ちょっと、大変だけどすごくきれいになるから、やりがいがあります！！

建物の周りを清掃します。　お隣のテラスも清掃させて頂きました。
これで一通りの工事は完了になります。
Ａ様　長い期間　お世話になりました。

今後は、アフター点検にてお伺いさせて頂きます。