南足柄市での屋根塗装　Ｎ様邸

屋根の塗装　塗り替えを行います。
以前の塗装業者様が　工事を失敗しているので材料の選定には気を使いました！

ジャパンテック神奈川はこの屋根をどのように直していくか・・・・。
お客様が安心できるように一つ一つの作業を行っていきますよ　　(^_^;)

屋根材の固定をしています。
一つ一つ　見積もりに関係なくても大切な作業をするべし！！！
（風が強い立地なので瓦が飛ばされてしまう心配があった為です）

屋根にタスペーサーという部材を設置しました。

これを設置すると結露防止　そして　毛細管現象を防ぐことが目的です。
毛細管現象とは万年筆と同じ原理で、水が狭い隙間に入り込むことです。

塗装をすると屋根材のスキマが狭くなるので、毛細管現象が起きます、
毛細管現象は雨漏りを引き起こしますので、この対策は国土交通省も推奨作業です。
タスペーサーを設置すると2㎜前後のスキマを作ることができます。

屋根の吸込みを止める為に、下塗りの回数を増やす必要があります。
屋根の状態から考えると２回　部分的に３回　塗装をします。

屋根材はセメントをメインとした素材です。　　
年数が経過して劣化すればセメントの素地が出てきます。　その素地に対する塗装方法は普通の塗り替えではハガレたり、風船のようにふくれたりすることがあります。

状況に合わせて塗り替えを計画して、
作業の時に臨機応変な対応がジャパンテック神奈川方式です。　　

玄関の雨トイが壊れていました。
雨が降るとジャバジャバとあふれていましたので直して置きます！

屋根の中塗りと上塗りを行います。

お客様の車はもちろんですが、ご近所の車にも専用のシートを被せて飛散対策をします。

屋根の中塗りの作業中です。
一昨日の作業できちんと下塗りをしたので、一回の塗装でしっかりと仕上がってきます。

屋根材の特性を考えて　
①　下塗りは全体に２回　　
②　傷みの激しい部分には３回塗りました。