海老名市での外壁塗装　　Y様宅

外壁サイディング　下塗りです。乾くと　ツヤが出ます。

サッシ廻りのコーキングです。

破風板（雨樋の下の板）部分のツナギ目（ジョイント）のコーキング　

先日の外壁サイディングの層間ハクリ部は、カチオン系の下地材で処理しました。　

明日、乾いたらもう一度　カチオン系の下塗り材で下地調整します。　

こちらは、スレート屋根の棟（屋根の一番　高い部位）のビス補強の様子
（クギが抜けて飛ばないように・・・・・）　

スレート屋根の棟（屋根の一番高い部位）のツナギ目（ジョイント）のコーキング

スレート屋根の下塗り（今回は、旧塗膜を冒さないよう特殊下塗り材）を使用しました。

昨日の続きです　少し、補足します。

　

凄く大切　聞いて下さい！

カチオンとは、陽イオン（正(＋)の電気を帯びたイオン）のことで、反対に陰イオンをアニオン（負(－)の電気を帯びたイオン）と言いいます。

下地となる外壁材（モルタル等）は、負(－)の電気(アニオン）を帯びています。　
塗料やカチオン系の下地材自体に正(＋)の電気(カチオン）の特性を持たせる事で、磁石がプラス(＋)とマイナス(－)で引き合うように、カチオン性の塗料と外壁材は、プラスとマイナスで引き合い、強い密着性が得られます。

こちらは、通常の外壁　中塗り（セラミックシリコン樹脂）

いやー　２日間　お天気に恵まれずストップしてましたが、 今日は良い天気です。
宜しくお願いします。　

というわけで、スレート屋根は乾いたのを確認して下塗り完了です。　
当然、中塗り、上塗りでかくれてしまいますがスレート屋根に密着するのは下塗り材です。
大事な工程です。

外壁サイディングの上塗りです。　
Y様に喜んでいただけるよう　丁寧に

ベランダの床　防水作業

屋根　断熱・遮熱塗装　３回目　と　４回目（仕上げ）塗装

雨戸の塗装　ピッカピカ　(#^.^#)