横浜市瀬谷区での外壁塗装　Ｋ様宅　現場レポート

横浜市瀬谷区　Ｋ様邸　外壁塗装　屋根塗装
スタートです！

２日かけて足場を掛け終わりました。
『建物が大きいから足場を組むのもやりがいがあるよ！』と
　汗をかいた職人が言ってました。

窓の下側で結露が原因で濡れている場所がありました。
塗装作業の時にはビニールで窓を囲むので作業の問題はないですが、
この部分は他の箇所に比べて傷みが進んでいます。

上の写真は水が一番入り込みやすい箇所の劣化状態の確認です。

下の写真は家の角の部分が割れている箇所を見つけました。

屋根にはコケやカビが繁殖していましたが、高圧洗浄機で清掃していきます。
風が強くなくてよかったです。

窓の回りには雨が入り込まない様に止水処理がしてあります。
この部分も年数がたつと劣化してくるので直します。

上の写真の部分は雨漏りすることが多い場所です。

建物の内部を理解して工事をすると、何をすれば良いか？が分かります。　
!(^^)!

昨日の続きのコーキング工事をしております。
指で形をならしています。　　角の部分は指が一番やりやすい！

でも、その指であちこちにベタベタつけない様にしないといけません（笑）　　

塗装をする前にはビニールで汚れない様に対策をします。

緑色のビニールはすべりにくい特徴があります。

玄関はお客様が一番通りますからね。。。

まだまだ、ありますコーキング補修箇所。
雪の影響もあって通常よりも時間がかかります。

お客様からすれば、１０年～１５年に一度の塗装工事ですからね。　きちんと対応したいです。

外壁には透明な塗料を塗るので、塗装の順番を考えて作業する必要があります。

勿論、雪解けも計算しながら動いていきます。

お任せください！　　Ｋ様

軒天という　ひさし　の部分です。

１年通して陽が当たらないので、防カビ塗料を使います!(^^)!

屋根コロニアルの下塗りをしました。
赤い塗料は金属の部分の接着材です。

屋根の中塗りをしました。
使っている塗料は　耐久目安１０年前後　青かびやコケに強い塗料です。

屋根裏を換気している場所がサビがひどいです。
サビ止めを塗装しています。

屋根の重なり目に隙間を作る部材『タスペーサー』を設置しました。
万年筆と同じ原理で、狭い隙間に水が入り込んでしまうのを防止します。

釘が抜けそうになっている箇所などを、
補強しておきます。(=^・^=)

屋根の上塗りが完了しました。
雪などいろいろとありましたが、『無事に、きれいに、』仕上がりました。

外壁塗装を行いました。
この塗料を使用すると、写真のように色合いを復元することが可能です！

１階と２階の間の幕板という部分を補修しました。
この隙間は時折悪さをすることがある部分なので、
きちんと止水することが大切です。

※　スキマ　継ぎ目　すべてを埋めたほうが良いという訳ではないです。

サイディングに色が復元するクリヤーの塗装をしました。
新築のころのように戻ります!(^^)!

サイディングの継ぎ目（目地）は重要です。
詳細はこちらをご覧になってみてください。

サイディング継ぎ目（目地）説明ページ

昨日の作業に続いて、今日もコーキングの補修作業です。
建物が大きいから終わらない～～　　(ToT)/~~~

夕方、進んだところを見て　やりがいを感じますね！

サイディング継ぎ目（目地）説明ページ

雨トイ　　出窓の屋根　　１Ｆと２Ｆの間の幕板　の写真です。
シャッター　・　エアコンカバーなども塗っていきたいと思います。

シャッター　　雨トイ　　　水切り　　軒換気口　　ガス配管

壁以外の塗装したほうが良いところを仕上げていきます。

物置の塗装をご提案させて頂きました！

家の形をしている物置なので、ミニハウス　といった感じに仕上がります。

工事が仕上がってきました。
足場の一部を解体始めます。　　キレイに仕上がりました。
本日、仕上げをします。

ヨッシャ！！　　気合い入れていきます！

駐車場の脇にある雨トイが割れていたので、
補修しましたよ。

外壁塗装　　屋根塗装　　付帯塗装　　ベランダ清掃　　物置塗装

完了です。

工事中は雪が降って予定よりも完了が５日ほど遅れましたが、きちんと仕上がりました。

後日、保証書をお渡ししたいと思います。