川崎市宮前区での外壁塗装　Ｔ様宅　現場レポート

川崎市宮前区　Ｔ様邸　外壁塗装　屋根塗装
スタートです！

工事中の足場で、お客様の車が入れなくなることが多いですが、出来れば入れられるようにしたいと思って頑張りました。

足場の組立の様子です。
我らが親分の多胡さんです。
まじめで　パワーがあって　信頼できる親方です。

足場の組立後のメッシュシートを張りました。

一部、隙間が空いている箇所があり、鳥が巣を作ったりしても良くないですし、雨が入り込んでも良くないので埋めました！

屋根の高圧洗浄前です。
北側はコケが繁殖しております。
コケ・青カビに強い塗料を使用して塗替えます。

サンルームの上部分ですが、ハケが入る限りしっかりと塗りこんでいきます。

外壁に厚膜塗装を行います。
エアコンカバーは外して塗装します。
ひび割れから雨が入り込んでいるので、今後、安心できるようにしたいと思います。

足場を組んでみると家のすべてが見渡せます。
上の写真のような場所も　年数が経つと出てきますから、きちんと直したいと思います。

塗装する前に塗装が飛び散っても平気なようにします。
養生　という作業です。

この作業は非常に大切です。
水が入り込まない様にしっかりとコーキング材で止水しました。

エアコンカバーを外しました。
右の写真は　ジャバラ　という部分ですが、ボロボロになっていました。
せっかくなので、交換してきれいにしたいと思います。

（上の写真）北側の下側の部分は塗装がバリバリとはがれました。
傷みが進行していたのがよくわかります。

（下の写真）南側の屋根の状態です。

ひび割れ対策の塗装工事には、左のローラーを使用します。　
厚膜にするためのローラーです。　
ただ、時節を選ぶローラーなので、いろいろと注意が必要です。
右のローラーは一般的なローラーの毛です。

特殊なセメントで、ひび割れ補修を行っております。
仕上がりや機能を考えて工事を行うと手間がかかりますが、やりがいはあります！

厚膜塗装の様子です。
ひび割れが多く出ている場合の塗装工事方法です。
ばっちり仕上げるために、下地調整もきちんと行ってます！

１１日にご紹介した写真の箇所です。
サンルームと外壁の隙間をきちんと埋めましたよ。

外壁の厚膜塗装の続きを行いました。
順調に仕上がっております。

外壁塗装の中塗りをしました。　　　
壁にはクリーム系の色を使用しております。
仕上がりのイメージが見えてきました！！

外壁と　破風板・軒天・雨トイの色を変えました。
サンルームの上の部分はスキマが狭いので、ゆっくりと作業を行いました。

屋根の進み具合は　鉄部にサビ止めを塗装しました。
その他は明日以降の作業になります。

屋根に重なり目につけるのがタスペーサーという部材です。
地味に時間がかかって大変な作業です。

これをやることで毛細管現象（狭い隙間に雨が入り込む）を防げます。

断熱塗装の効果を高めるために白色のガイナを塗装しました。

これで、断熱塗装の効果が高くなるという発表が多いので、対応させて頂いております。

ガイナという断熱塗装の中塗りを行いました。

ガイナの仕上げ塗装を行いました。
冬は暖かく　夏は涼しい　という外断熱機能を持つ塗料です。

ガイナ＝断熱塗装　詳しくはこちら・・・

アンテナを固定している番線というものです。
付け根は水が入り込みやすいので、止水処理をしておきました。

この部材を付けておくと水アカが出る可能性が減ります。
塗装前に気になっていたので、取付をしました。

外壁に以外に塗装する箇所はたくさんあります。
全体的に１０年ちょっと耐久するように、考えながら工事をしています。
お客さんへの感謝の気持ちを込めて・・・。

色には仕上げやすい色があります。
白はなかなか仕上がらない色なので、ちょっと大変です。。。

間もなく、完了します。

明日、足場を解体したいと思いますので、上部の清掃、仕上げを
行いました。

外壁には　セラミック複合シリコン　（ヒビの対策で厚膜仕上げ）
屋根には、断熱塗装のガイナで塗り替えをしています

エアコンカバーのジャバラ部分（ぐにゃっと曲がる部分）を新品に交換済み
エアコンカバー本体も塗装をしておいたので、きれいになりました。