サイディング壁塗替え　コーキング交換作業　横浜市旭区

ベランダの中。　　どうしてもベランダの床は汚れてしまいますよね。
通常は落とせないような汚れでも、高圧洗浄でキレイにすることができます。

そして、配線が外壁に固定されていたので、一度取り外しを行います。

塗装が完了後、復旧いたします。

本日も付帯部類の塗装　です。

雨トイの塗装（先日　下塗りは行いましたので、本日は上塗り）

シャッターBOXの塗装です。　　このBOXは塩ビ鋼板というものです。

塩ビ鋼板は通常の塗装をすると、ブリード現象という症状がおきます。
ブリード現象というは、塗装をすることによりべたつきが発生してしまう症状のことです。
塗膜が正常に形成されずに、激しいべたつきが原因で激しい汚れを呼び寄せてしまうので注意が必要です。

そういった症状が発生しないようにするための特殊塗料を使います。
『塩ビゾル鋼板用プライマー』といいます。　　こちらをしっかりとシャッターBOXに塗ってから、仕上げを行い、雨、紫外線から保護します。

シャッターの収納BOXです。　　　　昨日、塩ビ用の下塗り塗装をしました。

本日は、上塗りを行います！　　長持ちするようにセラミック塗料をつかい、塗装の厚みを確保するように塗り込んでいきます。

シャッターBOX　上塗り　2回目の塗装。　　同じくセラミック塗装です。

窓のまわりも古いコーキング材を撤去します。　（コーキング材　＝　止水処理剤のことです）

こちらは、サイディングのヨコ目地になります。

明日以降もコーキング目地作業を進めます。！

サイディング目地コーキングを注入する前に、マスキングテープを張ります。

コーキングを注入するのは、３日後に行う予定です！

サイディング目地コーキング撤去作業を始めて　４日目です。

Y様宅は、ハウスメーカーの建物なので、コーキング目地材の量が大変多くあります。
目地一本一本を丁寧に撤去していきます。

そして、マスキングテープも張っていきましょう！　

コーキングの注入は明後日になります。

明日、コーキングの注入作業を行います。　　

本日のうちに準備を進めておきます。　マスキングテープ張り。

サイディング目地　　本日よりコーキングを注入します。
まずは、　①　プライマー（接着材）　　　②ボンドブレーカー　貼り付け

③　使用するコーキング材を練ります。

２液性コーキング材といって、作業現場で練り合わせて使用するコーキング材です。

こちらは基礎の塗装になります。
基礎も塗装をすることで、内部の鉄筋保護になります。（コンクリートの中性化防止になるため）

下塗りの様子です。　　
仕上げはセメント風合いの色で塗っておくと見た目も非常にきれいに仕上がります！

コーキング目地作業の続きを行います。
新しいコーキング　　長持ちするように　厚み　横幅　しっかりと確保できるようにしてあります。

接着剤も多めに塗り込んでありますので、密着不良を起こすトラブル対策もしてあります。

使用するコーキング材です。　　2液性変成シリコンになります。

二つの成分を混ぜあわせてできるコーキング材で、非常に耐久性があり信頼できる材料です。

雨が入り込む可能性がある箇所を一つずつ注入して行きます。

今日でコーキング作業が完了です。

建物の基礎です。　　先日、素地強化塗装をしておきました。

今日から上塗り塗装を始めていきます。　　上記写真は駐車場側です。

付帯塗装を行います。　　基礎水切りの塗装　上塗り（先日　下塗りはしてあります）

1階の屋根塗装　上塗りになります。
シリコン塗料を塗ります。

こちらは、屋根の先端部。　　こちらもしっかりと塗装しておきます。

Ｙ様　お約束の雪止めです。　　ソーラーが載っていない面には４５センチ間隔で取付してあります。

ソーラーが載っている面は１列にしか取付ができなかったですが、やってあります。

こちらは電気配線です。　　外壁塗装をするために外しておりました。

復旧しておきます。

ソーラー配線もはずしておりました。　復旧します。

明日、足場の解体　及び　清掃、仕上げを行います。

足場の解体も無事に完了しました。　　Ｙ様　工事期間が想定よりも長くなってしまいましたが、しっかりと作業を進めさせていただき、完了することができました。

今後は自主点検にお伺いして、Ｙ様が安心して暮らせるように外装をしっかりと管理していきたいと思います。

工事中、ありがとうございました！