パミール屋根の葺き替えとジョリパット塗装の流れ

建物全体　高圧洗浄

外壁のジョリパットの、高圧ジェット洗浄です。　経年の汚れやカビ、藻類を落とします。　

一緒にガラスサッシや網戸も洗っておきました。　

雨トイは、内部や集水マス内部を。。。　

Ｏ様　お約束していた件です。
カーポートの洗浄です。　汚れがしっかりと落とせました。

外壁塗装前のビニール養生

外壁塗装前のビニール養生

外壁塗装　　ビニール養生の続きです。　

外壁ジョリパットに付属しているエアコン冷媒管の保護カバーは、
ジョリパットをきれいに塗り込むため　一度取り外します。　

パミール屋根 ～ 新しい屋根に・・・　工事開始です

つづいて、コロニアル屋根の施工。　棟包み板金を、解体して取り外します。

新しく防水シートを、敷き込み。。　

屋根の谷の部分、谷板金を取り付けます。　

軒先（屋根の先端）　から、施工します。

雪止めの取付の様子です。

2階の屋根　　新しい屋根材に、、、

新しい屋根材は、「リッジウェイ」という商品です。　柔軟性があり、耐久力の高い屋根材です。

屋根のジョイントに取り付けする棟包み板金は、後日です。

外壁塗装　　雨漏り防止作業

１階と２階の間、幕板の下地調整です。　固定されているビスを、締め直します。

ジョリパット外壁塗装前の大切な作業です。　

先程の幕板の上部を、コーキングで止水。　施工後、雨水による塗膜のハガレを防ぎます。　

窓サッシまわりも、同様に。。

今日、2階の屋根が仕上がります

本日は、２階屋根の仕上げです。　棟包み板金の下地です。

一般的には下地に杉板をつかうことが多いですが、
O様宅では杉板よりも長持ちする、樹脂タイプを使いました。

今後、長い年月安心です！　 　

最後に棟包みにガルバリウム鋼板を取り付けて、完成です。　

パミール屋根から新しい屋根に・・・　　　　全体の様子です。

1階の屋根　　パミール葺き替え作業

１階屋根のリッジウェイ、カバー工法です。　まず、防水シートの敷き込みから。　

軒先のスターターシングルを取り付けて、雪止め。　

全体にリッジウェイを葺いたら、、

２階屋根と同じように、棟包みや雨押えの下地樹脂貫板で、完成。。

ジョリパット外壁　　ひび割れの補修

外壁ジョリパットは、下地調整。　
既存クラック（ひび割れ）箇所に、塗料が密着しないタイプのコーキング材が使用されてました。

このまま塗装すると、新規塗料がはがれますので　バリアプライマーにて対策しました。　

こちらは軒天。　

太陽が一年中あたらないところなので、防カビ性能が高い塗料を使います。

本日から、下塗り工程です。　

今回は、下塗りから上塗りまで防カビ材配合の、オール防カビ仕様です。　

先日の塗料が密着しないコーキング材以外の、既存クラックは特殊防水材にて対策しました。。　

上塗り後のジョリパットの風合いも、ばっちりです。。

先日クラック処理を行った特殊防水材部分にも、防カビ仕様の下塗り。　

つづいて、ジョリパットの中塗り。　
ジョリパット塗装にぴったりのアートフレッシュです。　

１階は、お打合せの色で　２階とは色を分けて、施工します。

昨日に続き、外壁ジョリパットの施工。　本日は、アートフレッシュの上塗りです。　

写真は、２階ジョリパットの施工の様子です。

こちらは、破風板（雨トイの下の板）のジョイント部分の、止水コーキング。

本日は、付帯塗装の続きです。　
破風板は雨トイの間も　きっちりと塗り込みます。　

同時に、雨トイも塗装を進めました。　

外壁ジョリパットをきれいに塗り込むため、外しておいたエアコン冷媒管保護カバーも　上塗り。

後日、元に戻しておきます。　本日は、ここまでです。

残っている外壁ジョリパットを、仕上げます。

こちらは、出窓の上。　出窓枠はアルミですが、天端は板金材のため、塗装しておきます。

１階と２階の間、飾り幕板も同様に。。。　

本日の最後に、エアコン冷媒管の保護テープを巻き直して帰ります。

本日は、完成前の見直しです。　
まず、外壁ジョリパットをきれいに塗り込むため外しておいた、電気配管等を元に戻します。　

お庭廻りや、サッシ廻りの清掃を行い、、、　

残りは、仮設足場の解体です。

Ｏ様　お待たせしました。　工事の完成です。　

工事中のご協力を、ありがとうございました。　

工期が長くかかってしまいましたが、丁寧な良い仕事ができたと思います。。　
今後は、自主点検に励みます。　よろしくお願いいたします。　ありがとうございました！