【ジョリパット外壁塗装】風合い・質感を残した塗替え方法

O様　工事開始予定が遅れてすいませんでした。　　

精一杯の工事をさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします！

足場の組み立て　完了しました。

明日は高圧洗浄にお伺いしたいと思います。

本日は高圧洗浄作業になります。

外壁ジョリパットの汚れをおとします。　　２階周りの洗浄の様子

ベランダの中も洗浄。　　ジョリパットの表面凹凸が大きいので、汚れがだいぶ入ってました。

出来るだけ落としておきます。

O様　本日は養生の作業を進めました。

窓周りなどに、塗料がついて汚れない様にする作業です。

外壁に固定されていた、エアコン配管。　　　そのカバーを分解しました。

カバーを外せば、カバー裏側の塗装できないところもお手入れができます。

今日は下塗り塗装を行います。　　（下塗りとは、最初に塗る塗装工程のことです。）

外壁・破風板・軒天　　すべてジョリパットになっていますので、同じ塗料を使って塗り込んでいます。

【O様宅で使っている下塗り塗料の特徴】
・ジョリパット壁が傷んでいるの状態を強化する。　（表面がガッチリします）
・防カビ性能があるため、今後のカビ対策になる。
・ひび割れが発見しやすくなる。　（白色なので、ひび割れがあると黒いスジが目立ちます）
・ニオイがすくない。

ジョリパット外壁・破風板・軒天　すべてに下塗りをしました！

O様　ジョリパット外壁のひび割れ（クラック）の補修になります。

下塗りをしたことで、どこにひび割れが有るのか、発見しやすくなります。

下塗りをしないとこのひび割れは見つけられないので仕方ないのですが、
『こんなにひび割れが入ってたのか、、、』ってよく言われます。

ジョリパット外壁とは、柔らかいだけで割れている事が多いです。

今回の改修工事で、しっかりと直しておきます。

ジョリパットで出来ている軒天です。

上塗り１回目。
（上塗りに使っているのは、アートフレッシュというジョリパットの風合いを壊さない塗料）

こちらは外壁面。
今までと同じ色を注文しておきましたので、
新築時の風合いが生き返ってきます。

（２面だけ塗りました）

今日は太陽が良く出ていて暑くなりました。
上塗り１回目が乾燥していることを確認しましたので、上塗り２回目を行い、今日は終了です。

また、明日も宜しくお願いします！

昨日の続き、ジョリパット 上塗り1回目です。

塗料が均一の厚みになるように、丁寧に塗装させて頂きます。

上塗り塗装　2回目です。
O様　お打合せの通り、上塗り1回目と2回目の色を変えて作業をしております。

今、塗っているのが、仕上がりの色です。　

昨日の続き、

ジョリパット上塗り塗装　２回目です。
（上塗り1回目　と　2回目の色を変えて作業をしてます）

付帯部の塗装工事になります。

軒天塗装の見直しです。

全体の仕上がりを再チェックしました。

浮いている所をはがし終えたら、
次は下塗りです。

全体をしっかりと固めます。

塗装をはがしたところは模様がおかしくなるので、コテを使って模様の再生。

（出来るだけ模様を合わせて新品のようにします）

少し乾燥が必要なので、続きは後日おこないます。

昨日、足場の解体作業を行いました。

外塀の塗装を行います。　　まずは、外せるものをはずします、

外塀の上部。　　
雨がたまると、外塀が吸い込んでしまいます。　

なので、防水処理。

O様　　全ての工事が完了しました！

外壁　、　付帯塗装　ばっちりの仕上がりです。

今後は自主的に点検にお伺いさせていただきたいと思います。

誠にありがとうございました！