【ひび割れ補修工程】 海老名市ージョリパット外壁の塗替え 2
ジョリパット壁のひび割れ補修 下塗りをしてから補修を行います。 作業6日目
↓■ジョリパット外壁のひび割れを見つけるために、まずは下塗りを行います。
『白系 浸透型下塗り材』 を使用して塗装をします。 これを塗ると、ひび割れを見つけやすくなります。
↓■下塗りをして、ひび割れが見つけやすくなりました。
↑ ひび割れが黒い筋となって、視認する事が出来ます。
大きいひび割れは、写真の様にカッターで広げて、内部に防水材を入れます。
↓■雨トイの下板 ひび割れ補修の様子です。 防水材を塗り込んでいます。
ジョリパット外壁のひび割れの補修です 作業7日目
↓■白色で塗って、見つけやすくなったひび割れをVカットして広げます。
↓■広げたひび割れの中に、伸縮性の高いコーキング材を注入します。
コーキング材とは、防水材の一種です。 Vカットして広げたひび割れに、このコーキング材を出来るだけ多めに注入しております。
↓■ジョリパット壁のコーナー(出隅)もスキマが開いてました。 こちらも埋めておきます。
↓■窓廻りから伸びていた、ひび割れです。 こちらもVカットしてコーキング材を注入。
写真の様に下地処理をせずに塗装をしたとしても、ひび割れは表面的には隠れます。 ですが、数年するとひび割れは再び表面に出てきます。 なので、漏れがでないように時間を掛けて補修させて頂きます。
コーキングしてから、防水材を塗り込みます。 作業8日目
↓■今日もひび割れ探しから。 Vカットで広げて、コーキング材を注入します。
↓■続いて、ひび割れに防水材を塗り込みます。 コーキングのみだと、”ひび割れ補修跡”がはっきりと残ってしまいます。
なので、砂が入っている防水材で、補修跡が目立たないように処理をします。
コーキング補修跡をぼかす様に、防水材を塗り込みます。 ひび割れに対して防水性を更に確保しつつ、表面のテクスチャーを出来るだけ再現する様に塗り込みます。
↓■補修した様子です。 写真はベランダの中です。
ジョリパット壁は、”柔らかい”素材なのですが、”伸縮性はありません”。 また、吸水性が高いので、ひび割れが出やすいという特徴もあります。 下地調整できちんとひび割れ補修をしておくことがとても大切です。
北側面の外壁。 大きいひび割れが多かったです。
作業に入った、”立木” と”私、萩原”で目視確認をしながら、漏れなく施工をさせて頂きました。
ジョリパット外壁の上塗りを始めます。 作業9日目
↓■ひび割れ補修した所に、ジョリパット改修塗料を先に塗り込んで起きました。
ひび割れに施工した流れです。
ひび割れVカット → コーキング → 防水材 → 上塗り材を補修塗り という流れです。
出来るだけ、塗装の厚みを確保することで防水性を確保しつつ、ひび割れの再発を抑制いたします。
↓■上塗りは2回行います。 まずは1度目です。 出来るだけ薄めずに濃厚な塗料を塗らせて頂きます。
~外壁リフォーム工事 外装の色んな所の補修工事~
ジャパンテック神奈川では、工事中の様子をお客様が確認できるように作業写真を更新しております。
もし、『うちの家と同じ壁だ』 『うちとおなじ屋根だ』 と思われた方。
一切の手抜きも工程も減らしておりませんので、あなたの家の塗装工事成功の為に、作業内容は参考にして頂ければと思います。
塗装工事で一番大切なのは、傷みに合わせた作業内容と下地調整です。
外壁3回塗りは当たり前。傷みがひどければ、4回塗り・5回塗りと増やしていきます。
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