毎日更新/ジョリパット外壁塗装/屋根重ね葺き工事（藤沢市）

≪工　事　仕　様≫

■ジョリパット外壁塗装

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■外壁のひび割れ

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■スレート瓦　金属屋根　重ね葺き工事

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■付帯塗装

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■工事前の様子

外壁の種類はジョリパット壁。　

ジョリパット仕上げなので専用の仕上げ施工方法にて作業をいたします。

コロニアル屋根です。

工事前の様子です。

■外壁のひび割れ

窓の下の壁にはひび割れが出やすいです、

窓下のひび割れは雨が入り込みやすいか所になるので、注意が必要です。

■屋根を重ね葺きする理由

スレート屋根のひび割れが非常に多く出ていました。

写真の様に欠損して落ちかけている所もあります。

このひび割れを補修して塗装することは出来ますが、長持ちするかどうかは保証でき無い状態でした。

幸いな事に雨漏りはしていないので、今の屋根上に新しい屋根を造ることで長持ちさせることが出来ます。

足場の組立です、

工事中は防犯にご注意くださいませ。

明日は高圧洗浄にお伺いいたします！

■ジョリパット壁の汚れ　高圧洗浄

ジョリパット壁の汚れを落とします。

洗浄の様子が分かる写真です。

■雨トイの中　清掃・洗浄

雨トイの中は洗浄してきれいにしておきましょう。

■車庫まわり　洗浄

車庫など　地面の汚れをきれいにします。

■Ｏ様　ありがとうございます

Ｏ様　ありがとうございます！

お気遣いに感謝です。

精一杯　頑張りたいと思います！

エアコン配管カバーの裏側の壁を塗装するために、、、

カバーを取り外します。

■塗装前の養生です

庭のコンクリート　汚れないように養生します。

■下地調整

破風板・雨トイなど、

下地調整として表面を整える作業をしました。

明日もよろしくお願いします。

外壁塗装で汚れが付着しないように、養生を進めます。

（床回りを先に養生すれば、作業の汚れが防げます）

■破風板　ジョイント防水

破風板のジョイントから雨が入り込む事があります。　

破風板の継ぎ目を広げます。

広げた状態の写真です。

■付帯塗装の下地調整

雨トイです。

庇（ひさし）です。

昨日の作業の続きです。

破風板の防水コーキング注入。

■塗装前　ビニール養生

ジョリパット壁の塗装前に、諸々汚れてはいけない所養生します。

■Ｏ様　ごちそうさまです

Ｏ様　毎日ありがとうございます！(^^)

各所　塗装前の養生を行いました。

■軒天塗装

ベランダ内の天井になります。

植木が汚れないようにシート養生をしておきましょう。

■車にもシート

車に専用のシートをかけます

■破風板　下塗りです

破風板に下塗りをします。

ハケですり込みます。

屋根の先端　　雨トイの裏側

狭い隙間ですので、ハケで塗り込みます。

※　上塗り作業です

下からも

■破風板　上塗り

全体はローラーにて。

濃厚な塗料を均一になるように塗り込みます。

■窓回りの塗装養生

ビニール養生の様子です。

換気フードや窓回りからの雨水の浸入を防ぐために、コーキング処理をします。

こちらは庇（ひさし）の上側です。

ここはよく雨水を吸い込むので注意が必要。

アルミ笠木です。

ジョリパットとの取り合いのコーキングを撤去して、新しいコーキング材に交換しておきます。

白色になっているヶ所が新しいコーキング。

外壁塗装の際に一緒に塗装します。

ガス配管の廻り

亜鉛という塗装がはがれやすい素材が使われていましたので、専用の塗料で下塗りをしておきます。

庇（ひさし）です。　下塗り

物干し掛けです。

取り外しました。　塗れない部分が出るためです。　　塗装後に戻します。

■植木などの養生

植木にビニール養生になります。

壁の塗装をするにあたり、ペンキで汚れないようにしました。

■玄関照明の取り外し。

玄関照明です。

塗装ができない箇所が出るので外しました。

できるだけ早めに仕上げますので、どうぞ　よろしくお願いします。

ジョリパット壁への下塗りを始めます。

下塗り＝接着剤の役目です。

こちらも外壁　下塗りです。

ジョリパット壁のひび割れです。

ひび割れをカッターで広げます。

広げたひび割れに、防水材を注入します。

（写真は窓下です。　雨がよく通る部位です）

こちらは庇（ひさし）の上側です。

ここはよくひび割れがでます。

雨水を受けて、水を吸い上げるのが原因と推測されます。

（補修の写真です）

■ジョリパットフレッシュ　ＪＱ８２０

ジョリパット外壁のメンテナンス塗料です。

ジョリパットの風合いを壊さずに、風合いを生かした塗装が出来ます。

■ジョリパット外壁塗装　２回目（上塗り）

上記で紹介した塗料を塗ります。（上塗り材）

■ジョリパット外壁塗装　３回目（上塗り）

ジョリパット２回目の塗装が乾燥したら、３回目を塗り込みます。

（これが仕上げ塗りになります）

昨日とは別の外壁面です。

下塗りを行います。

玄関周りの下塗りです。

昨日、下塗りをしたところ。

上塗りです。

色分けです。

２トーンカラーです(^^)

■ビール　ごちそうさまです！

Ｏ様　ありがとうございます(^^)

明日も頑張ります！

西側　　外壁の仕上げ塗りです。

色分けをして塗装する所です。

見切りも整えます。

■雨トイの塗装

雨トイ（よこ）塗装

上塗り作業になります。

道路側の外れていた雨トイです。

復旧しました！

■養生をはがします。

外壁ジョリパットの塗装が仕上がりましたので、ビニール養生を撤去します。

外壁ジョリパット塗装

雨トイの仕上げ

門周りの塗装

今日は雨でしたので、影響の受けないところの作業を行います。

仕上がりました！

玄関脇の照明も復旧完了です(^^)

庇（ひさし）の塗装です。

基礎水切りの塗装

ベランダ床には防水処理がされています。

プライマーを塗ってから、、、

保護コーティング塗装をしておきましょう。

■配線類の固定

配線類を外してましたので、復旧します。

物置の裏側面の塗装

下塗り～上塗りまでをしました。

■ジョリパット外壁塗装の仕上がり

物置を元に戻して・・・。

足場の解体も同時に行い、完了しました。

O様　ジョリパット外壁塗装工事の様子でした。

次に屋根工事の様子を、報告として下記でご説明いたします。

工事前の屋根の状態　①

工事前の屋根の状態　②

工程①

はじめに、雪止め、棟押さえ板金を撤去いたします。

工程②

防水シートの敷き込みです。

古い屋根材の上に直接敷き込みます。

工程③

防水シートを敷き込んだら、

■軒先金物

■捨て谷板金

■新しい屋根材を施工

（写真は屋根の谷部。　捨てたに板金の様子です。）

工程④

屋根には新しい雪止めを取付けてあります。

工程⑤

棟押さえです。　　O様邸の屋根は寄棟というタイプの形状。

その頂点・交差するところに下地板を取り付けします。

工程⑥

こちらは屋根の１番最上部。

暖かい熱は上に上がってきますので、屋根内部に貯まる熱気をここから排出します。

工程⑦

新しい屋根材　及び　棟押さえなど取付け加工が完了しました！

仕上がりです。

工程⑧

ケラバ部分です。（矢印のところ）

ここは屋根材が複雑に入り組むので雨漏りしやすいところです。

コーキング処理などもきちんと施工完了しました。

工程⑨

１階の屋根です。

仕上がりました！

工程⑩

１階の屋根と外壁が入り組むところ。

雨仕舞い処理　完了しております。

工程⑪

仕上がりの様子です。

ジョリパット外壁塗装/屋根重ね葺き工事（藤沢市）

Oさま　全ての工事が完了しました！

外壁ジョリパットには、ジョリパット外壁専用塗料（高耐久タイプ）を使用しました。

屋根は、スーパーガルテクト（断熱材入り）にて施工。

後日、改めて工事保証書などをお持ちさせていただきます。

アフターサービスについてもその際にご説明をいたします。

こちらの解説はこれで終わりますが、最後のお打ち合わせまでよろしくお願いいたします。

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