アパート　　外壁・屋根塗装リフォーム　　横浜市保土ヶ谷区　H様

工事　仕様

■外壁塗装　　　　　セラミクリーン　（シリコン系　・　ひび割れ対策塗料）
■外壁のひび割れ　　伸縮タイプの高性能防水材　
■付帯塗装　　　　　破風板　・　雨トイ　・　軒天などすべて塗装いたしします。
■屋根塗装　　　　　リリーフNADシリコン塗料　（シリコン系　・　セラミック配合タイプ）
■屋根棟押さえ　　　補強固定

良い仕事で頑張りますので、よろしくお願いいたします。

建物の施工前の、全体写真です。　本日、足場の組立てを行わせていただきます

明日は屋根・外壁の高圧洗浄になります。
高圧水の跳ね返りによるご近隣への飛散対策を考えながら作業をしたいと思います。

工事をおこなう前に、全体をクリーニングです。
高圧洗浄で汚れ・汚れを落とします。

明日から下地調整を行います。

外壁塗装をする時に、汚れてはいけないところにビニールを張ります。

外壁モルタルの塗装を始める前に、電気配線　電気配管をはずします。

外壁にくっついている物を外しておけば、塗装ができない所はありません。
雨というのは、どこから入り込んでくるか分かりませんからね！

モルタル外壁塗装　　下塗り作業です。

下塗り塗装というのは、上塗りに使うシリコン塗装をキチンと付着させるための接着剤のようなものです。

色々なタイプの下塗り材がありますが、

アパートという事を配慮して 低臭水性タイプを使って作業しております。

昨日、下塗りが完了しましたので、
今日は上塗りを行います。

上塗りというのは、家を守るための防水膜となるものです。

たっぷりと厚みが付くように、モルタル外壁に塗り込みます。

窓まわりなどの塗り込みづらい所は、
ハケを使って奥までしっかりと塗装します。

昨日、上塗りの１回目をしました！

外壁には合計３回塗りをするのですが、今日は上塗り２回目（仕上げ）を行います。

屋根の塗装です。
H様アパートには、まず下地強化塗装を行いましょう。

この下地強化塗装　重要な役目を持っている作業工程です。

塗装というのは、

「傷みが激しい場合」と

「通常の傷み」では、工事の仕様が異なります。

すべて一色単に塗装をすればよいという物ではありません。

詳しくは、　コロニアル屋根　傷みが激しい場合の塗装方法　をご覧ください

下地強化塗装が完了しましたら、
次に下塗りをおこないます。

白いのが下塗りです。

養生撤去の写真です。

外壁塗装のために、窓へのビニール養生を撤去しました。

屋根に下塗りが入って全体的に白くなると、　２つの事が分かりやすくなります。

①　コロニアル屋根のひび割れがどこにあるのか？

②　写真作業　→　棟押さえ板金のつぎめの劣化

作業の品質を維持するには、こういうポイントも大切です。

棟押さえ板金が強風で飛ばされることがあります。

念のためですが、ステンレスのビスで補強固定をしておきます。

ひび割れ補修や、棟押さえの下地処理が完了したら、次は上塗りを行います。

外壁についている配線のまとめ

外壁塗装前に外していた、配線・配管をもとに戻します。

その際に、今までブラブラだった配線は　インシロックという結束バンドで固定しておきましょう。

キレイにまとまりました。
汚れが目立つので、後日塗装しておこうかな・・・とおもった次第です。

コロニアル屋根の重なり目を開きます。

この作業は、「雨漏りを防ぐための大切な作業」です。

屋根のすき間を広げると雨漏りを防ぐ？　　ふつうはスキマを埋めることで雨漏りを防ぐのではないか？

普通はそう考えると思いますが、実は水の特性が雨漏りを引き起こす引き金になるんです。

塗装をすることにより、コロニアル屋根の重なり目が狭くなり、 毛細管現象という、水が狭いすき間に入り込もうとする現象が起きます。

この現象を防ぐためにおこなう作業を　「縁切り」　といいます。　　

縁切りのあとには、タスペーサーという部材を取付します。

写真のアングルが・・・
作業をしていると、撮影している自分は全体が見えているので、どうしても手元の写真を撮ってしまう事が多くなってしまいます。

タスペーサーを入れたあとの、コロニアル屋根の状態です。

タスペーサーが入っているか分かりませんよね。

なので、上の写真でご説明した次第です。

もう一度　上塗りをしたら完了です。

付帯塗装です。　　窓の上のヒサシを塗装しています。

塗装しているのは　親方の高崎です。

こちらは雨トイの塗装。

ジャパンテック神奈川の仲間　　　電気屋さんです。

外照明を交換してほしいとのご要望にお応えして、来てもらいました！

今までの照明を撤去して、H様にご用意いただいた照明を取付しました！

古い照明を撤去した部分の下地が出てきましたが、こちらも塗装工事中ですので一緒に直しておきます。

コロニアル屋根の仕上げ塗装になります。

ローラーで塗装の厚みを確保するように、塗ります。

ひさしです。

雨漏り防止の処理をしておきます。

電気配線・配管類。　　外壁と同じ色で塗りました。
まとまりが出ていいですね！

H様　　先日、ご説明したヶ所です。

裏面の換気フードが外れていたので、新しいものに交換し固定しておきました

雨戸です。　　外して塗装しました。
ファインパーフェクトトップ　という塗料を２回塗りしてあります。
（サビが出ていた物はサビ止め処理をしてあります）

雨戸をもとの場所に戻して完成です。

続きまして、エアコンの配管です。　　保護テープのまき直しもしておきます

清掃です。　　窓サッシのレールにたまっていた、ゴミを除去しておきます。

これにて、足場があるうちの作業は全て完了しました。
H様アパート　外壁塗装完了まで　あともう少しです！

玄関ドアの塗装です。

特別な色合いにするのではなく、赤と紺色を使って、扉ごとに色分けをします。

オシャレなアパートに変身します！

じゃじゃ～ん。
足場の解体後の全体写真です。　　玄関ドアが目立ちますね！

いい感じ　☆

H様　K様。　　送っていただいた写真を記念に載せさせて頂きました。

ご希望の雰囲気になりましたでしょうか？

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