毎日更新/モルタル壁とスレート屋根塗装（杉並区）

≪工　事　仕　様≫

■モルタル外壁塗装

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■外壁のひび割れ

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■コロニアル屋根塗装

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■付帯塗装

＞＞＞ファインパーフェクトトップ　（日本ペイント）　　　

■工事前の様子

外壁の種類はモルタル壁。　

ジョリパット仕上げなので専用の仕上げ施工方法にて作業をいたします。

家の構造体　梁（はり）です。

梁だけが３．５ｍほど建物と一体化しないで、独立した状態になっています。

赤枠内は雨漏りすると危険な部位です。

コロニアル屋根です。

屋根はなかなか見えないヶ所なので、しっかりと耐久できるように高耐久仕様にて施工します。

足場業者による、足場の組立を行いました。

コロニアル屋根。

一度１０年近く前に塗り替えをされたとのこと。

積年の汚れがありますので、洗浄で落とします。

こちらは雨トイの中。

清掃　洗浄しておきました！

■外壁・その他　高圧洗浄

外壁周り全て　洗浄しました。

写真は雨戸です。

ベランダの床です。

シートが敷いてありましたので、そちらの汚れをできるだけ取って起きました！

配管バンド　サビています。

ステンレス製に交換しましょう。

■屋根の重なり目を広げます

屋根重なり目です。

ここはきちんと隙間を開いておかなければなりません。

古い塗装ががっちりと入り込んでいます。

色々な工具で広げましょう。

■雑作業　①

写真の通り、釘が抜けてきているので、ビスに交換して、きっちり固定しときましょう。

固定完了です。

■雑作業　②

アンテナを固定していた　針金

もういらないので、撤去しました。

屋根塗装を始めます。

たっぷりと吸い込ませます。

「浸透型塗料」です。　屋根の表面の劣化を固める効果があります。

色ぼけていた感じも、「浸透型塗料」が入ったので、つやが少し出て表面が強固になりました。

作業の際には、ご近所の車には専用のシートをかけておきます。

（トラブル防止です）

下地調整です。

ペーパー掛けです。

作業ヶ所は　雨トイ　です

こちらはシャッターBOX

雨戸

破風板　です

屋根を行います。

屋根に使う塗料です。

■スレート屋根塗装　下塗り

屋根には、①下塗り　②中塗り　③上塗りを行います。　まずは下塗りです。

※　先日の下地強化塗装は、屋根の表面を整えるために行いました。

下塗り　完了です。

■タスペーサー取付

屋根の重なり目にタスペーサーを取り付けます。　この作業をきちんとしておけば、屋根が長持ちします。（雨漏り防止です）

黒い物体が　タスペーサーです。

装着するとほとんど見えなくなります。

（写真用に見えやすくしてあります）

破風板の継ぎ目。

こちらにコーキング材が入っていますので、交換しておきます。

今日は撤去のみです。

■スレート屋根に遮熱塗装です

先日、下地強化＋下塗り＋タスペーサーを行いました。

次からは遮熱塗装の上塗り（１回目）になります。

遮熱塗装　上塗り１回目の続きです。

続きまして、遮熱塗装の上塗り２回目です。

作業に夢中で上塗り中の写真を撮り漏れてしまいました・・・

しっかりと塗り込んでありますので、H様ご安心くださいませ(__)

外壁塗装工事を行う準備です。

窓などにビニールを張り

キッチン窓です

分かりにくいですが、地下のサービスバルコニーです。

窓回りにビニール。

作業をする直前に窓ガラスなどもすべてビニールで覆います。

ベランダ廻りです。　物干し掛けも。

こちらは玄関回りです。

H様。　いつもいつも　ありがとうございます！

さび止め塗装です。

ガス配管も一緒に。

■軒天の塗装です

軒天です。　こちらは一年中太陽が当たらないので、防カビ塗料にて塗装します。

ベランダ下の軒天も同様に。

換気フードのさび止め

基礎水切り　さび止め

■破風板のジョイント

先日の続き。

コーキング材を注入します。

まずは、プライマーから

コーキング注入です。

仕上がりました。

ここから雨が入ると、破風板の塗装が剥がれ落ちますので、重要な作業です。

■破風板　　下塗り

破風板　下地強化塗装です。

破風板　ビス穴などパテ処理。

■軒　換気口　上塗り

軒天の換気口は、屋根裏換気になっています。

雨トイの処理から。

以前の塗装が粉末化が大変激しく、高圧洗浄で除去しきれませんでした。

シンナーで清掃します。

ちょっとシンナーで拭いただけで、写真のようになりました。

そのまま塗るのはNGなのが伝わるかと思います・・・。

■雨トイの下塗り

先ほど清掃した、雨トイです。

まずは下塗りからします。

破風板と雨トイの狭い隙間も奥まで。

■破風板・雨トイ　上塗り

下塗りが乾燥しているのを確認したら、次は上塗りを行います。

地上からは見えない部分です。

いい感じのツヤ感(*^^)v

上塗り作業の続きです。

■窓回りの防水コーキング処理

窓からの雨水の侵入を防ぎます。

まずは、マスキング＋プライマーから

コーキングをたっぷりと注入。

写真だと、よく見えませんがたっぷりと入れてあります。

ベランダ手すりと壁の接合部も。

換気フード廻りにも防水コーキング

家の構造体　梁（はり）です。

梁だけが３．５ｍほど建物と一体化しないで、独立した状態になっています。

赤枠内は雨漏りすると危険な部位です。

この部分に小さいひび割れが集中していました。　

梁の接合部は万が一の雨漏りで致命的になりますので、しっかりと確認してより良く工事しておきます。

止水処理の様子です。

内部まで防水材を注入。

換気フード廻りにもひび割れがありました。

念のためにお隣の車にシート掛けをしておきます。

■

下塗りの様子

上塗り1回目

上塗りも細部まで奥までしっかりと塗り込ます。

中塗りが全体に入りました。

ほとんど薄めていない、濃厚な塗料を外壁に塗り込んであります(^^)

Hさま　今日も有り難う御座いました！

仕上げ塗りです。

今日は外壁塗装の仕上げ塗りです。

合計3回塗りを行いました！

（傷みが激しいときは４回塗り・５回塗りとなるケースもあります）

■幕板　下塗り・下地調整

幕板の下塗りです。

素地を固める塗料です

パテ処理。　ビス頭がむき出しだったので、補修しておきました。

シンナーで拭いて清掃しましょう。

■下塗り　～　上塗りまで

ハケやローラーを使い、下塗り・上塗りを行いました。

こちらも雨トイの塗装の様子です。

■ベランダ手すり　継ぎ目の防水処理

ベランダ手すりは雨漏りしやすいヶ所です。

継ぎ目を防水コーキングにて処理しておきます。

■ベランダ床　防水補修

ベランダの床

側溝の部分です。　FRP防水が露出しているので、紫外線からの劣化を防ぐために、コーティングをしておきます。

今までと同色のグレー色にて仕上げました。

先日より下地処理・下地調整をしていた幕板。　今日は上塗りを行います。

■ベランダ手すり　塗装

昨日、防水処理をしたベランダ手すりの塗装

（下塗り）

上塗りの様子

■雨戸です。

素地調整をしてから、下塗り

下塗りが乾燥したら、上塗り。

■基礎水切りです

金属なのでさび止め塗装・・・

これは工事前半におこないましたので、今日は上塗りでございます(^^)

■換気フードです

こちらも前半にサビ止めを塗ってあります。

上塗りでやんす。

玄関の屋根です。

こちらは最初の工程から作業を行います。

まずは、下地強化塗料にて、スレート瓦を固め治します。

※　重要な工程です。　塗装のはがれなどを予防します。

続いて、遮熱塗装　下塗りです。

タスペーサーの取付けです。

■シャッターBOXです

素地調整後、下塗りです

下塗りが乾燥したら、上塗りを施工。

今日はここまでです。

明日も宜しくお願いします！

玄関屋根　遮熱塗装　上塗り作業です。

上塗りを２回塗ったら仕上がりです。

■手直し、見直し、清掃

窓廻りの見切り補修

窓の清掃です

H様　お約束した件です。

雨トイの中、しっかりと清掃しておきました(^^)

掃除機は大げさかと思いましたが、これでもかーーーってくらい、真心にて。

天窓廻りのFIX窓。

窓ガラス廻りからの雨漏りが懸念されますので、防水処理しておきました。

外した配線類の復旧です。

仕上げに配管類も塗装

目立たないように、外壁と同じカラーです。

見直しは最後まで行います。

排水管バンドにきらめく支持バンド。

今までは鉄製でしたので、サビがでてました。

今回はステンレス製です。

これでサビの独特な汚れが出なくなります(^^)

給水管保護テープ。

ボロボロになっていたので、まき直しておきました。

外壁と一緒にきれいになりまっせ。

今後は、弊社アフタースタッフによる、点検フォローにお伺いします。

後日、保証書をお持ちいたします。

どうぞ、宜しくお願いいたします！！！

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